事業計画
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平成26年度テニス医事委員会事業計画

 
Ⅰ.目的
  1. 日本テニステニス界における、メディカルサポート体制及びスポーツ科学的サポート体制を整備確立し、世界へ飛躍する選手の育成強化に寄与するとともに、全国でのテニスの健康的な普及に貢献する。
  2. 選手・コーチ等、大会・練習・トレーニングの現場で、可能な限り密着し信頼関係の醸成により、効果的・効率的なメディカルサポートを行う。
  3. ドーピングコントロール対象競技会において、WADAならびにJADAに協力してドーピング検査を実施するとともに、選手・コーチ・役員等に対してアンチドーピング知識の普及・啓蒙を行う。
  4. 健康増進面の情報を発信し、広くテニス界の役に立つことを目指す。
Ⅱ.年度目標
  1. トーナメントドクター・トレーナーの派遣。国内に於ける国際大会、全日本大会及び地域ごとの大会、国外でのデビス杯・フェデレーションカップに、派遣する。
  2. テニス傷害について、スポーツ医・科学面からの対策を実施する。
    (1)テニス外傷・障害に対する診断・治療・予防のための、医師・トレーナーのネットワークを整備し、選手に対するメディカルサポートを行う。
    (2)ナショナル選手の外傷・障害等のデータをコンピューター管理し、メディカルサポートに役立てる。
    (3)スポーツ科学に基づく正しい情報(バイオメカニクス、運動生理学、栄養学、心理学、等)を有効活用することによって、特別強化指定選手に対してより効率的に、そして安全に競技力を向上させる。
    (4)テニス医・科学(メデイカル、デンタル、バイオメカニクス、運動生理学、栄養学、心理学、等)に関するセミナーを年2回開催する。
    (5)テニスに関する医・科学的な問題を包括的に発表・討議する場として、日本テニス医・科学研究会を主催する。
    (6)国内のテニス選手・愛好家に対して、ウエブサイト経由でテニス障害に関する情報発信ならびに指導を行う。
  3. トレーナー業務運営体制の確立。
    (1)大会・デ杯・フェドカップ等におけるトレーナー業務の整備。
    (2)ナショナルチームのサポート
    (3)トレーナー育成業務として、日本テニス協会認定トレーナー育成事業を実施し、若しくは日本体育協会アスレチックトレーナー育成事業と協力する。
  4. 地域メディカルサポート体制の整備。
    (1) 強化本部・テクニカルサポート委員会と協調し、地域トレーニングセンターの設置に協力する。
    (2)日本テニス協会推薦の日本体育協会公認スポーツドクター、スポーツデンテイスト、アスレチックトレーナー、スポーツファーマシスト、スポーツ栄養士の組織化と地域テニス協会への協力体制を確立する。 (3) 認定トレーナーの全国的ネットワークの構築。
  5. 他委員会へ委員を派遣し、その委員会での任務を遂行すると共に、各委員会からの要望・事項・情報の収集を行い、医・科学委員会の活動に反映させる。
  6. テニスの国内・国際(ATP/WTA)組織やJOC・他団体との医・科学交流を通じ、スポーツ医・科学の最新情報を収集し、併せて人脈の構築を図る。
  7. テニスに関する医・科学的情報(医学、歯学、薬学、栄養学、心理学、等)を、広報部会を通じて広くテニス界に発信する。
    (1)JTAホームページに、医・科学委員会の基本情報のほか、最新情報を入力する。
    (2)医事委員会の活動を日本テニス協会内に衆知できる体制を作る。
    (3)各地域のメデイカルサポートのために講師を派遣する。
医・科学委員会