アンチ・ドーピング活動

アンチ・ドーピング活動
ドーピングを世の中から排除し，スポーツ固有の価値（スポーツ精神）を保護し，スポーツの秩序を守ることを『アンチ・ドーピング』といい，アンチ・ドーピング機関がその監視に当たっています。

アンチ・ドーピング機関 　　
1999年に世界アンチ・ドーピング機構（WADA：World Anti-Doping Agency）が設立され，世界統一ルール（WADA Code）でドーピングの監視活動にあたれるようになりました。2001年には，本邦に日本アンチ・ドーピング機構（JADA：Japan Anti-Doping Agency）が設立され，現在は文部科学省との連携のもとに世界標準のアンチ・ドーピング活動を展開しています。日本テニス協会を含め，国内の多くの競技団体がJADAによるアンチ・ドーピング活動に加盟しています。

アンチ・ドーピングに関わる機関（テニス関連） 　
世界アンチ・ドーピング機構（WADA：World Anti-Doping Agency）http://www.wada-ama.org/ 　
日本アンチ・ドーピング機構（JADA：Japan Anti-Doping Agency）http://www.playtruejapan.org/ 　
国際テニス連盟（ITF：International Tennis Federation）http://www.itftennis.com/antidoping/home.aspx 　
日本テニス協会（JTA：Japan Tennis Association）http://www.jta-tennis.or.jp/tennismedical/